新築住宅、注文住宅をお考えなら
イシンホーム大阪まで

vol.25 坪単価とは?

こんにちは、瀬山です。

今回は、坪単価について。

 

家を建てた人であれば、誰しも聞いたことのある言葉だと思います。

坪単価とは?

 

簡単に言うと、(例1)30坪で1500万円なら、坪50万円ですね、ということです。

<1500万円÷30坪=50万円>

住宅会社ごとの、価格の感触をつかむためによく用いられます。

便利そうですが、問題点が2つあります。

 

問題①『例1でいうと、30坪ってどこの面積なの?』

 

A 延床面積 なのか?

B 延床面積+吹き抜け面積 なのか?

C 延床面積+吹き抜け面積+バルコニー面積 なのか?

 

仮に、

1500万円、延床面積30坪、吹き抜け面積2坪、バルコニー面積3坪、とすると、

A 延床面積 1500万円÷30坪=50万円

B 延床面積+吹き抜け面積 1500万円÷32坪=48万円

C 延床面積+吹き抜け面積+バルコニー面積 1500万円÷35坪=約43万円

です。

 

どうでしょう?

Cが最も「割安」に見えます。でも実際は、AもBもCも同じです。

 

 

問題②『例1でいう1500万円に、何が含まれているのか?』

 

A  付帯工事費用、照明・カーテン・食器棚が含まれて「いない」。

B 付帯工事費用は含まれて「いる」。照明・カーテン・照明が含まれて「いない」。

C 付帯工事費用、照明・カーテン・食器棚は含まれて「いる」。

 

さて、付帯工事費用200万円、照明・カーテン・食器棚費用を100万円、30坪としてみましょう。

A  付帯工事費用、照明・カーテン・食器棚が含まれて「いない」。

1500万円+200万円+100万円=1800万円

⇒ 1800万円÷30坪=坪60万円

B 付帯工事費用は含まれて「いる」。照明・カーテン・照明が含まれて「いない」。

1500万円+100万円=1700万円

⇒ 1800万円÷30坪=坪57万円

C 付帯工事費用、照明・カーテン・食器棚は含まれて「いる」。

1500万円+0円=1500万円

⇒ 1500万円÷30坪=坪50万円

 

スタートは坪50万円だったのに、Aは坪60万円、Bは坪57万円になってしまいました。

最初の坪単価が安く見えても、追加費用がかさんでしまうと、結局坪単価はどんどんあがっていくということです。

ちなみに、契約後の追加費用は、プラス坪10万円くらいが平均と言われています。

 

 

 

坪単価を使うときの注意点は理解いただけましたか?

 

問題①『例1でいうと、30坪ってどこの面積なの?』

問題②『例1でいう1500万円に、何が含まれているのか?』

 

「で、全部でいくらかかるの?全部で!」

「契約後に追加費用でませんよね?本当ですね?」

 

大切なのは、この2つの質問を厳しくぶつけることです。

営業はあの手この手で、契約をとろうとしてきます。

言い換えれば、『契約とったら勝ち』『契約とったらこっちのもの』という感覚があります。

 

契約する前の確認をしっかりして、予算オーバーにならないように気をつけましょう。

瀬山彰
2017/10/02

個別面談を開催します毎月第二日曜のみ
詳しくは家づくりせやま学校
Page Top